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ケプカ首位、松山6位後退 ダンロップゴルフ第3日

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ダンロップ・ フェニックス第3日(18日・ 宮崎県フェニックスCC=7027ヤード、 パー71)連覇を狙う全米オープン選手権覇者の ブルックス・ ケプカ(米国)が8バーディー、 1ボギーの 64で回り、 通算16ア
第3日、2番グリーン上の松山英樹(手前)とブルックス・ケプカ(18日、フェニックスCC)=共同 ダンロップ・フェニックス第3日(18日・宮崎県フェニックスCC=7027ヤード、パー71)連覇を狙う全米オープン選手権覇者のブルックス・ケプカ(米国)が8バーディー、1ボギーの64で回り、通算16アンダーの197で2位に4打差をつけ首位を守った。2位から出た松山英樹は71とスコアを伸ばせず、8アンダーの6位に後退した。 通算12アンダーの2位は李尚熹(韓国)。さらに1打差の3位に昨季米ツアー2勝、24歳のザンダー・シャウフェレ(米国)、9アンダーの5位は武藤俊憲。63をマークした宮里優作が4アンダーの16位に浮上し、石川遼はイーブンパーの37位となった。(出場65選手、雨のち曇り、気温15.7度、西南西の風1.0メートル、観衆4152人)〔共同〕

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