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優作「自分はまだ伸びしろがたくさんある」4勝目で賞金王/国内男子

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日本シリーズJTカップ最終日(4日・ 東京よみうりCC=7023ヤード、 パー70)今季最終戦。 首位タイから出た37歳の 宮里優作が1イーグル、 6バーディー、 ボギー…
日本シリーズJTカップ最終日(4日・東京よみうりCC=7023ヤード、パー70)今季最終戦。首位タイから出た37歳の宮里優作が1イーグル、6バーディー、ボギーなしで62をマークし、通算15アンダーの265で今季ツアーで最多となる4勝目を挙げ、初めて賞金王となった。
賞金4000万円を加えた今季獲得額は約1億8283万円となり、前週までトップの小平智を逆転した。通算では7勝目。
6打差の2位はショーン・ノリス(南アフリカ)、さらに2打差の3位に45歳の久保谷健一とスンス・ハン(米国)が続いた。稲森佑貴が5位。小平は21位、池田勇太は24位に終わった。(出場29選手、晴れ、気温10・6度、北東の風0・7メートル、観衆7514人)
宮里優作の話 「自分を信じて、これまでやってきたものを出そうと思ったが、それ以上のものが出た。満足することなく、自分はまだ伸びしろがたくさんあると思うので、毎年うまくなりたい。こんなにたくさんの人に応援してもらって、本当に良かった」
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