スノーボードのワールドカップは5日、カリフォルニア州でハーフパイプが行われ、女子で松本遙奈選手が自己最高の2位となり、5シーズンぶりに表彰台に上がりました。 今大会は悪天候の影響で女子決勝に出場を予定していた6人の選手のうち3人が棄権しましたが、松本選手は87.50の得点をマークし、自己最高の2位となって5シーズンぶりに表彰台に上がりました。 優勝はアメリカのケリー・クラーク選手で通算12勝目を挙げました。
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