マツダは23日、 プログラム設定ミスなどの ためエンストの 恐れがあるとして、 ディーゼルエンジンの 乗用車「CX-5」 「アクセラ」 「アテンザ」 計17万2095台(2012年2月~17年2月生産)の リコールを国土交通省に届けた。
マツダは23日、プログラム設定ミスなどのためエンストの恐れがあるとして、ディーゼルエンジンの乗用車「CX-5」「アクセラ」「アテンザ」計17万2095台(2012年2月~17年2月生産)のリコールを国土交通省に届けた。
国交省によると、減速時のエンジン制御がうまくいかず回転が不安定になったり、停車時にアクセルを全開にすると回転しすぎてエンジンが破損したりする恐れがある。
13年5月以降、エンストなどの不具合が計416件起きているが、事故はない。(共同)
Similarity rank: 2.