自動車メーカーの マツダは、 エンジンが設計ミスの ため突然、 停止するおそれがあるなどとして、 「CXー5」 など3車種、 およそ17万台の リコールを国…
自動車メーカーのマツダは、エンジンが設計ミスのため突然、停止するおそれがあるなどとして、「CXー5」など3車種、およそ17万台のリコールを国に届け出ました。 リコールの対象となったのは、マツダの「CXー5」、「アテンザ」、「アクセラ」の3車種、合わせておよそ17万2000台です。 製造期間は、車種によって異なりますが、平成24年2月から今月までです。これらの車では、ディーゼルエンジンの設計ミスやエンジンを制御するプログラムが不適切だったため、エンジンが突然、停止したり壊れたりするなどのおそれがあるということです。 こうした不具合は、これまでに合わせて751件、報告されているということで、マツダは23日、リコールを国土交通省に届け出ました。マツダは、24日から全国の販売店で無料で部品の交換やプログラムの修正に応じることにしています。
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