スピードスケートの 世界距離別選手権は11日、 韓国・ 江陵オーバルで第3日があり、 女子1000メートルで小平奈緒(相沢病院)が1分14秒43で2位に入り、 優勝した前日の 同500メートルに続いて表彰台に立…
スピードスケートの世界距離別選手権は11日、韓国・江陵オーバルで第3日があり、女子1000メートルで小平奈緒(相沢病院)が1分14秒43で2位に入り、優勝した前日の同500メートルに続いて表彰台に立った。同大会の女子1000メートルでのメダル獲得は日本勢初。同団体追い抜きで銀メダルを獲得した高木美帆(日体大)は1分15秒47の6位。郷亜里砂(イヨテツク)は12位だった。優勝はヘザー・ベルフスマ(米)で1分13秒94を出した。
男子は、1万メートルで土屋良輔(専大)が13分11秒94を出し、自身の持つ日本記録を更新して7位。1000メートルは小田卓朗(水戸開発計画研究所)が1分09秒63で14位に入り、中村駿佑(EH)は1分09秒77で16位、中村奨太(ロジネットジャパン)は1分10秒74の22位だった。
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