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大相撲春場所:4横綱、奉納土俵入り 12日初日

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大相撲春場所(12日初日、 エディオンアリーナ大阪)を前に、 相撲にゆかりの 深い住吉大社(大阪市)で4日、 新横綱・ 稀勢の 里と白鵬、 鶴竜、 日馬富士の 4横綱が奉納土俵入りを行った。 19年ぶりに誕生した日本出身横綱を目当てに、 過去最多の 3500人が訪れた。
大相撲春場所(12日初日、エディオンアリーナ大阪)を前に、相撲にゆかりの深い住吉大社(大阪市)で4日、新横綱・稀勢の里と白鵬、鶴竜、日馬富士の4横綱が奉納土俵入りを行った。19年ぶりに誕生した日本出身横綱を目当てに、過去最多の3500人が訪れた。
稀勢の里は部屋の後援会から贈られた富士山と鶴をあしらった新しい化粧まわしを締めて最後に登場。雲竜型の土俵入りを披露した。四股を踏むたび「よいしょ」というかけ声を受けた稀勢の里は「とても神聖な場所で土俵入りでき、感謝している。仕上がりがよく、千秋楽でいい結果を出したい」と意気込みを語った。
大相撲で4横綱がそろうのは17年ぶり。不知火(しらぬい)型を披露した日馬富士は「本当に楽しみな場所になる。しっかり自分の勤めを果たしたい」と話した。
平安時代に住吉大社で行われた相撲会(え)で、近江国出身の力士「ハジカミ」が無類の強さを発揮。大社のしめ縄を腰に締めさせ、相手が触れれば勝ちとした伝承があり、これが「横綱」という言葉の起源とする説がある。【坂本太郎】

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