スパイサー米大統領報道官は、 米ワシントンで１４日に予定されていたトランプ米大統領とメルケル独首相との 首脳会談が１７日に延期されたと明らかにした。 ワシントンが大雪に見舞われる恐れがあるためとしている。 メルケル首相の 訪米では、 首脳会談や記者会見、 ビジネスランチなどが予定されていたが、 いずれも１７日…
ワシントン（ＣＮＮ） スパイサー米大統領報道官は、米ワシントンで１４日に予定されていたトランプ米大統領とメルケル独首相との首脳会談が１７日に延期されたと明らかにした。ワシントンが大雪に見舞われる恐れがあるためとしている。
メルケル首相の訪米では、首脳会談や記者会見、ビジネスランチなどが予定されていたが、いずれも１７日に延期されるという。
トランプ氏の側近や専門家からは、トランプ大統領とメルケル首相との会談について、トランプ氏の大統領就任後で最も重要な海外の首脳との会談のひとつとの見方が出ている。
首脳会談では、ロシアや通商、北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）について話し合われる見通し。トランプ大統領はまた、メルケル首相の難民問題に対する姿勢についても話題にするとみられている。トランプ氏は大統領選期間中、メルケル氏の難民問題に対する姿勢を批判してきた。
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