競泳の 日本選手権は13日、 7月の 世界選手権(ハンガリー・ ブダペスト)の 代表選考会を兼ねて名古屋・ 日本ガイシアリーナで開幕し、 男子400メートル個人メドレーではリオデジャネイロ五輪銅メダルで世界選手権…
競泳の日本選手権は13日、7月の世界選手権(ハンガリー・ブダペスト)の代表選考会を兼ねて名古屋・日本ガイシアリーナで開幕し、男子400メートル個人メドレーではリオデジャネイロ五輪銅メダルで世界選手権2連覇中の瀬戸大也(ANA)が4分10秒44で初優勝した。リオ五輪金メダルの萩野公介(ブリヂストン)は0秒01差の2位となり、6連覇を逃した。世界選手権の代表に決まっている萩野に加え、瀬戸も代表に内定した。
女子100メートル平泳ぎでは青木玲緒樹(れおな)(ミキハウス)が1分6秒77で初優勝。非五輪種目の50メートルバタフライは高校2年の池江璃花子(りかこ)(ルネサンス亀戸)が、自身の持つ日本記録に0秒01差に迫る25秒51で制し、ともに世界選手権代表に内定した。
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