プロ野球は６試合が行われ、 西武は２６年ぶりに１２連勝をマークしました。
プロ野球は６試合が行われ、西武は２６年ぶりに１２連勝をマークしました。 西武対楽天は、西武が８対１で勝ちました。 西武は１回、秋山選手の先頭打者ホームランなどで３点を先制し、その後も追加点を奪って突き放しました。先発の菊池投手は８回を投げヒット３本、１失点で、三振１１個を奪う好投で、リーグ最多に並ぶ１１勝目を挙げました。西武は２６年ぶりの１２連勝です。 一方の楽天は今シーズン初の同一カード３連敗を喫しました。 オリックス対ソフトバンクは、ソフトバンクが５対３で勝ちました。 ソフトバンクは１回に４番柳田選手と５番デスパイネ選手の連続ホームランで３点を先制し、５回には５年目の真砂選手がプロ初ヒットとなるホームランを打ってリードを広げました。先発の東浜投手は７回途中１失点で、リーグトップに並ぶ１１勝目を挙げました。 オリックスは８回に中島選手の６号ツーランホームランで２点差に迫りましたが、およびませんでした。 ロッテ対日本ハムは、日本ハムが３対２で勝ちました。 日本ハムは１回にレアード選手の犠牲フライなどで２点を先制し、７回に中田選手の１２号ホームランでリードを広げました。日本ハムは６回に２人目で登板し、１イニングを無失点に抑えた宮西投手が通算２５０ホールドを達成しました。日本ハムは連敗を４で止めました。 ロッテは９回に１点差としましたが、追いつけませんでした。
