Домой Japan Japan — in Japanese トランプ大統領 ベトナムへ アジア政策の演説も

トランプ大統領 ベトナムへ アジア政策の演説も

307
0
ПОДЕЛИТЬСЯ

就任以来初の アジア歴訪を行っているアメリカの トランプ大統領は、 中国訪問を終え、 次の 訪問国ベトナムへ出発しました。 トランプ大統領は10日午後、 …
就任以来初のアジア歴訪を行っているアメリカのトランプ大統領は、中国訪問を終え、次の訪問国ベトナムへ出発しました。トランプ大統領は10日午後、現地でアジア政策に関する演説を行う予定です。 アメリカのトランプ大統領は日本時間の10日午前10時すぎ、3日間にわたった中国訪問を終え、大統領専用機「エアフォース・ワン」で、APEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議が行われるベトナムのダナンに向かいました。そして、トランプ大統領は10日午後、アジア政策に関する演説を行う予定です。 演説についてホワイトハウスは「自由で開かれたインド・太平洋地域の構想と、アメリカの繁栄と安全のためこの地域が果たす重要な役割について強調する内容となる」と説明しています。 トランプ政権は、前のオバマ政権がアジア重視政策として掲げたTPP=環太平洋パートナーシップ協定から離脱を表明し、アジア政策が明確ではないと指摘されていて、アジアで中国が存在感が増す中、今回の演説はトランプ政権の具体的なアジア政策が初めて示される可能性があるとして注目されています。 トランプ大統領は12日までベトナムに滞在し、APECの首脳会議にあわせてロシアのプーチン大統領との会談が調整されているほか、首都ハノイも訪れ、ベトナムのクアン国家主席と会談を行う予定です。

Continue reading...