【シリコンバレー時事】 短文投稿サイトを運営する米ツイッターは2日、 トランプ大統領の アカウントが11分間にわたって無効化されたと発表した。 当初は「人為的なミス」 と説明し、 再発防止を約束したが、 その 後、 この 日が最終出社日だったカスタマーサポート部門の 従業員が退社
【シリコンバレー時事】短文投稿サイトを運営する米ツイッターは2日、トランプ大統領のアカウントが11分間にわたって無効化されたと発表した。当初は「人為的なミス」と説明し、再発防止を約束したが、その後、この日が最終出社日だったカスタマーサポート部門の従業員が退社前に停止させていたと公表した。 トランプ大統領のアカウントは米東部時間2日午後7時(日本時間3日午前8時)ごろに「存在しません」と表示されたという。大統領は自身の主張の宣伝や政敵批判にツイッターを多用。その内容は国際的な注目を集めており、約4170万人のフォロワーがいる。 発表に対し、「11分間の平和をありがとう」「最高経営責任者にしろ」などと従業員を称賛する書き込みが相次いだ。一方、同社の内部管理体制を疑問視する声も出た。 (2017/11/03-16:41) 関連ニュース
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