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民進・大塚耕平代表が解党や党名変更など複数案提示、党改革方針めぐり

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民進党は12日午前、 党再生の 方向性を協議する「党の 戦略・ 組織・ 運営に関する改革本部」 を党本部で開いた。 大塚耕平代表は党改革の 選択肢として、 解党した上での 新党結成…
民進党は12日午前、党再生の方向性を協議する「党の戦略・組織・運営に関する改革本部」を党本部で開いた。大塚耕平代表は党改革の選択肢として、解党した上での新党結成や党名変更、現状維持など複数案を示し、13日の常任幹事会で協議することが了承された。
改革本部の会合には、大塚氏や増子輝彦幹事長も出席した。11日の同会合で出席者から出された改革案を大塚氏が集約して、この日提示した。
会合に出席した篠原孝・元農林水産副大臣は記者団に「党名は変えざるを得ない。解党ではなく、新しく生まれ変わらなければならないと中間報告のたたき台に書いている。その方向で行くと思う」と語った。
民進党の党改革をめぐっては「解党的出直し」の必要性を記した指針のたたき台に関し議論しており、年内に中間報告を出す方針。ただ、解党に向かえば、党存続を重視する岡田克也常任顧問ら衆院側が反発するのは必至で、先行きは不透明だ。

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