【台北時事】 フィギュアスケートの 四大陸選手権第３日は２６日、 台湾の 台北市で女子フリーが行われ、 初出場で平昌五輪代表の 坂本花織（シスメックス）が自己ベストの 合計２１４．２１点で優勝した。 フリーで１位となり、 ショートプログラム（ＳＰ）２位から逆転した。 〔写真特集〕女子フィギュア 坂本花織 前回大会覇者の 三原舞依（シスメックス）がフリー２位となり、 合計２１０．５７点でＳＰから一つ順位を上げ２位に入った。 五輪代表でＳＰ首位の 宮原知子（関大）はフリー３位にとどまり、 合計２０７．０２点で３位に終わった。
【台北時事】フィギュアスケートの四大陸選手権第３日は２６日、台湾の台北市で女子フリーが行われ、初出場で平昌五輪代表の坂本花織（シスメックス）が自己ベストの合計２１４．２１点で優勝した。フリーで１位となり、ショートプログラム（ＳＰ）２位から逆転した。
〔写真特集〕女子フィギュア 坂本花織
前回大会覇者の三原舞依（シスメックス）がフリー２位となり、合計２１０．５７点でＳＰから一つ順位を上げ２位に入った。五輪代表でＳＰ首位の宮原知子（関大）はフリー３位にとどまり、合計２０７．０２点で３位に終わった。 ペアはフリーが行われ、ＳＰ７位の須崎海羽、木原龍一組（木下ク）は自己ベストの合計１５７．２７点で８位。北朝鮮から平昌五輪参加が決まったリョム・テオク、キム・ジュシク組がＳＰ４位から一つ順位を上げ、合計１８４．９８点で３位に入った。北朝鮮勢が国際スケート連盟主催の選手権大会で表彰台に上がったのは初めて。（2018/01/26-21:50）
