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選手ら決意新た メダル獲得目標9個以上

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平昌冬季五輪に臨む日本選手団の 結団式と壮行会が24日、 東京都内で開かれ、 前回ソチ大会の 8個を超える、 複数の 金を含む9個以上の メダル獲得を目指す選手らが、 本番への 決意を新たにした。
平昌冬季五輪に臨む日本選手団の結団式と壮行会が24日、東京都内で開かれ、前回ソチ大会の8個を超える、複数の金を含む9個以上のメダル獲得を目指す選手らが、本番への決意を新たにした。
結団式で日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長は「自己最高のパフォーマンスを発揮できるように万全の態勢を整え、正々堂々と全力で挑んでほしい。平昌の次はいよいよ2020東京五輪・パラリンピック大会。選手が全力を尽くす姿と活躍は東京大会を目指す夏季競技の人たちへの激励、モチベーションになる」と期待した。
斎藤泰雄団長は「今回は最強の布陣を編成した。選手団は最高のパフォーマンスを発揮し、大きな成果を持って帰国できるよう最大限の努力を行うことを約束する」と誓った。
壮行会は一般公開で行われ、会場の東京都大田区の小学生を含む約3200人が選手団をもり立てた。スピードスケートの高木美帆(日体大助手)は「(壮行会の応援が)心に響き、改めて頑張ろうと思えた。勇気をもらえたので、私たちの頑張りで皆さんの手を一つにつなげられるようにしたい」と活躍を誓った。【江連能弘】
平昌五輪の日本代表選手は24日現在で123人(男子52人、女子64人)となった。冬季五輪では1998年長野五輪の166人(男子100人、女子66人)に次ぐ規模で、海外開催の大会では前回の2014年ソチ五輪の113人(男子48人、女子65人)を上回り、最多となった。ソチ五輪に続いて女子が男子より多くなった。
競技別では、スキーが全体で47人となり、ソチ五輪より8人増。特に10代の選手が台頭したスノーボードは倍増し16人となった。カーリングも男子が長野五輪以来の出場を果たしたことでソチ五輪より5人増えた。
リュージュは1968年グルノーブル五輪以来13大会ぶりに出場を逃した。ボブスレーも種目の一部とされているスケルトンに男子が出場するが、ボブスレー自体は同五輪以来の代表ゼロとなった。

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