Домой Japan Japan — in Japanese 羽生選手「メダル重たい」 宇野選手「頑張ってよかった」

羽生選手「メダル重たい」 宇野選手「頑張ってよかった」

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羽生、 宇野両選手は17日夜、 平昌の 「オリンピックプラザ」 で開かれたメダル授与式に臨んだ。 羽生選手は右手を振り、 集まったファンに満面の 笑みを見せながら登場。 宇野選手はやや緊張した面持ちだったが、 羽生選
羽生、宇野両選手は17日夜、平昌の「オリンピックプラザ」で開かれたメダル授与式に臨んだ。羽生選手は右手を振り、集まったファンに満面の笑みを見せながら登場。宇野選手はやや緊張した面持ちだったが、羽生選手と談笑する場面も。 笑顔を見せる羽生選手(左)と宇野選手(17日、平昌)=山本博文撮影 表彰台には宇野選手が先に上がり、一礼しメダルを受け取った。羽生選手は体を宙に浮かせて飛び乗り、右手を振った後、胸に当てて喜びをかみしめるようなしぐさ。そして「ありがとうございます」とファンらに語りかけた。 演技を終えた後、けがを負った右足について記者団に聞かれ「本当に右足が頑張ってくれた。感謝の気持ちです」と答えた羽生選手。授与式のステージから降りた後も、しばらく金メダルを手で触り続けた。式の後のインタビューでは「スケートをやめないといけないのか、くらいまで考えた」と苦しかった時期の胸中を明かした。 だが、この日の結果には「多分、自分の人生史上で一番幸せな瞬間を過ごさせてもらっている」と破顔。メダルの感触を問われると「重たい。冷たいし重たい。早く、サポートしてくれたみんなにかけられたらいいと思う」と声を弾ませた。 宇野選手は「いつか羽生選手のようにあこがれとなる存在になりたい」と徐々に緊張がほぐれた様子で話した。演技を振り返り、「練習してきたことが本当に出た。先生やトレーナー、みんなに育ててもらい頑張ってよかった」と笑った。

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