【ブリュッセル時事】 化学兵器禁止機関(OPCW、 本部オランダ・ ハーグ)の ウズムジュ事務局長は9日、 シリアの 首都ダマスカス近郊での 化学兵器使用疑惑を受けた声明を出し「深刻な懸念」 を表明した。 化学兵器が使用されたかどうか判断するため情報を収集中だと明らかにした。 化学兵器使用に関する報道などを分析し「状況を注意深く監視している」 と指摘。 分析結果がまとまれば、 加盟国に報告すると説明した。 (2018/04/09-20:20)
【ブリュッセル時事】化学兵器禁止機関(OPCW、本部オランダ・ハーグ)のウズムジュ事務局長は9日、シリアの首都ダマスカス近郊での化学兵器使用疑惑を受けた声明を出し「深刻な懸念」を表明した。化学兵器が使用されたかどうか判断するため情報を収集中だと明らかにした。 化学兵器使用に関する報道などを分析し「状況を注意深く監視している」と指摘。分析結果がまとまれば、加盟国に報告すると説明した。(2018/04/09-20:20)