サッカーの ワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグH組の 日本代表は、 2―1の 貴重な勝利を挙げたコロンビア戦から一夜明けた20日、 ベースキャンプ地の カザンでセネガルとの 第2戦に向けて約1時間、 練習した。
【カザン=共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグH組の日本代表は、2―1の貴重な勝利を挙げたコロンビア戦から一夜明けた20日、ベースキャンプ地のカザンでセネガルとの第2戦に向けて約1時間、練習した。試合は24日午後8時(日本時間25日午前0時)から行われる。
19日に拠点へ戻った大迫(ブレーメン)や長谷部(アイントラハト・フランクフルト)らコロンビア戦の先発メンバーと、途中出場で脚を打撲したとみられる本田(パチューカ)は室内で回復のメニューを消化した。岡崎(レスター)らは雨の中、引き締まった表情で3対3のミニゲームなどで体を動かした。
チームは22日の練習後にセネガル戦の会場となるエカテリンブルクへ移動する。