28日の 東京株式市場は、 アメリカと中国の 貿易摩擦が激しくなることへの 懸念が依然として強く、 株価は値下がりしています。
28日の東京株式市場は、アメリカと中国の貿易摩擦が激しくなることへの懸念が依然として強く、株価は値下がりしています。 日経平均株価、午前の終値は27日の終値より94円19銭安い、２万2177円58銭。 東証株価指数＝トピックスは9.14下がって1722.31。 午前の出来高は６億8334万株でした。 市場関係者は「トランプ大統領が中国企業に対してアメリカ企業への投資を厳しく規制することをひとまず見送ったものの、通商政策の先行きへの不透明感が広がっている。このため輸出関連の銘柄を中心に売り注文が出ている」と話しています。
