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4日東京株式市場終値 反発、304円高

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4日東京株式市場終値 反発、 304円高:4日の 東京株式市場は、 1日より、 304円59銭高い、 2万2,475円94銭で取引を終えた。 …
4日の東京株式市場は、1日より、304円59銭高い、2万2,475円94銭で取引を終えた。 4日の取引について、丸三証券・川口晴規氏の解説です。 週明け4日の日経平均株価は、反発となった。 イタリアの政情リスクの後退と、米5月雇用統計を受け、欧米経済の先行きについて楽観論が出て、週末の米国株はハイテク株が買われ、反発した。 米朝首脳会談が12日に開催される運びとなったことも好感され、4日の東京株式市場でも、投資家がリスクを取る動きを見せた。 閉幕したG7(財務相・中央銀行総裁会議)では、米国の通商政策について、米国を除く6カ国が一致して非難したことから、米自動車関税引き上げのハードルは高いとの見方が強まったことや、ドルやユーロが続伸したことで、自動車や電機、電子部品、機械といった海外売上高比率の高いセクターを買い戻す動きが強まった。 6月は、19日以降にEコマースや、ITサービス関連企業の上場が相次ぐこともあり、関連するセクターの成長性を再評価する動きが見られそう。

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