Домой Japan Japan — in Japanese 京都・岐阜、38度超える 全国176地点で35度以上

京都・岐阜、38度超える 全国176地点で35度以上

308
0
ПОДЕЛИТЬСЯ

西日本から東日本にかけて、 15日も広い範囲で気温が上がった。 午後2時現在、 豪雨の 被災地を含む全国176地点で最高気温が35度以上の 猛暑日となり、 京都や岐阜では38度を超えた。 気象庁は水分や塩分をとっ…
西日本から東日本にかけて、15日も広い範囲で気温が上がった。午後2時現在、豪雨の被災地を含む全国176地点で最高気温が35度以上の猛暑日となり、京都や岐阜では38度を超えた。気象庁は水分や塩分をとって熱中症に注意するよう呼びかけている。
気象庁によると、午後2時現在の最高気温は京都府福知山市で38・5度、京都市内で38・4度、岐阜県揖斐川町(いびがわ)で38・1度。東京都練馬区で36・2度、埼玉県熊谷市で36・9度、前橋市で36・3度となった。西日本豪雨災害で災害救助法が適用された地域でも気温が上がり、岡山市で36・1度、広島県府中市で35・6度、高知県本山町で36・2度などと猛暑日になった。
東京消防庁によると、都内では15日午後3時現在、9~93歳の61人が熱中症の疑いで搬送された。60代の男性1人が重症という。
気象庁は青森県から鹿児島県にかけ、計43都府県で高温注意報を発表。少なくともこの先1週間は太平洋高気圧の勢力が強く、西日本と東日本は平年より暑い日が続く見通しだという。

Continue reading...