西日本と東日本で猛烈な暑さとなった21日水の 事故が相次ぎ熊本県と千葉県で合わせて２人が死亡しました。
西日本と東日本で猛烈な暑さとなった21日水の事故が相次ぎ熊本県と千葉県で合わせて２人が死亡しました。 熊本県では午前11時40分ごろ、天草市中村町を流れる広瀬川で３歳の男の子が溺れているが見つかり死亡が確認されました。 警察によりますと、男の子は自宅で姿が見えなかったため父親が周辺を探したところ、川で溺れているのを見つけたということです。 男の子は川から引き上げられた時にはすでに意識がなく、病院に運ばれましたがおよそ１時間後に死亡が確認されました。 警察は男の子が１人で自宅を出て誤って川に転落したとみて詳しい状況を調べています。
