Домой Japan Japan — in Japanese 現役復帰の高橋大輔氏「それぞれの戦い方あっていい」

現役復帰の高橋大輔氏「それぞれの戦い方あっていい」

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フィギュアスケート男子で2010年バンクーバー冬季五輪銅メダリストの 高橋大輔さん(32)が1日、 東京都内で記者会見し、 18~19年シーズンから現役復帰すると発表した。 「以前は勝てないの に現役をやるべきでないと思っていたが、 それぞれの 目標、 戦い方があっていいの ではと思った」 と理由を話した。 現役復帰を表明…
フィギュアスケート男子で2010年バンクーバー冬季五輪銅メダリストの高橋大輔さん(32)が1日、東京都内で記者会見し、18~19年シーズンから現役復帰すると発表した。「以前は勝てないのに現役をやるべきでないと思っていたが、それぞれの目標、戦い方があっていいのではと思った」と理由を話した。 現役復帰を表明し、ポーズをとる高橋大輔さん(1日午後、東京都港区) 決断のきっかけは平昌五輪代表選考会だった昨年末の日本選手権。現役への思いが固まり、年明けには長年師事した長光歌子コーチに復帰の意志を伝えたという。 既に長光コーチの下で練習を再開。フランス人振付師ブノワ・リショーによるフリーは完成し、ショートプログラムはカナダのデビッド・ウィルソンに依頼する。まずは10月の近畿選手権(兵庫県尼崎市)に出場、11月の西日本選手権(名古屋)、12月の全日本選手権(大阪府門真市)を目指す。「全日本の最終グループに入り、(羽生結弦らと)6分間練習をしたい」と話した。 高橋さんは日本フィギュア界を長くけん引し、五輪の表彰台や10年世界選手権、12年グランプリ(GP)ファイナルのタイトルはいずれも日本男子初の快挙。しかし、右膝故障もあり14年ソチ五輪は6位に終わり、同年10月、引退を発表した。

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