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2日東京株式市場終値 大幅反落、492円安

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2日東京株式市場終値 大幅反落、 492円安:2日の 東京株式市場は、 先週末に比べ、 492円58銭安い、 2万1,811円93銭で取引を終えた。 …
2日の東京株式市場は、先週末に比べ、492円58銭安い、2万1,811円93銭で取引を終えた。 2日の取引について、丸三証券・川口晴規氏の解説です。 週明け2日の日経平均株価は、大幅反落となった。 週末の主要欧米株式が上昇した流れに加えて、寄り前に発表された日銀短観で、2018年度の設備投資計画が前回から大幅に引き上げられたことから、輸出製造業に買い戻しが入り、平均株価は買い優勢で取引を開始した。 しかしながら、1日にカナダが対米向け報復関税を発動したこともあり、6日に予定される米中両国による追加関税発動への警戒感が急速に高まったことで下落に転じ、節目となる2万2,000円を割り込んでから下げが加速した。 上海総合指数に加え、時間外取引でNYダウ先物が下落したことから、低調な売買代金の中で日経平均先物に仕掛け的な売りが出たことが、内需・デフェンシブセクターの利益確定の売りを誘発し、さらに、朝方強い動きを見せた機械、電気機器、精密などにも売りが波及した。

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