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中日・松坂、2カ月ぶり1軍戦登板で8年ぶり4勝!村田と男のエール交換

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(セ・ リーグ、 中日8-5阪神、 15回戦、 中日8勝7敗、 1日、 ナゴヤD)中日は1日、 阪神15回戦(ナゴヤドーム)に8-5で勝ち、 4連勝でセ・ リーグ最下位を脱出し…
(セ・リーグ、中日8-5阪神、15回戦、中日8勝7敗、1日、ナゴヤD)中日は1日、阪神15回戦(ナゴヤドーム)に8-5で勝ち、4連勝でセ・リーグ最下位を脱出した。6月8日のソフトバンク戦(ナゴヤドーム)以来、54日ぶりの1軍戦登板となった松坂大輔投手(37)が6四死球と荒れた投球ながら、5回5安打2失点と粘って今季4勝目(3敗)。シーズン4勝は米大リーグ・レッドソックス時代の2010年(9勝)以来、8年ぶり。かつて夏の甲子園で伝説をつくった右腕が、酷暑の夏に輝きを放った。
積み重ねた経験は、だてではない。最後の白星を挙げた6月8日のソフトバンク戦以来、54日ぶりとなる1軍戦マウンドに上がった松坂は、再三のピンチをしのいでの勝利に納得の表情を浮かべた。
「チームが連勝していたので止めたくないという気持ちでした。何とか粘れたし、背中の痛みも出なかった」
5回94球を投げて5安打2失点。立ち上がりから制球が定まらず、6四死球と苦しんだ。二回には北條にストレートの押し出し四球で先制点を許し、3-1で迎えた三回無死一、二塁では陽川にスライダーを捉えられ、適時二塁打とされた。
しかし、ここから踏ん張った。打者との間合いを微妙にずらし、カーブを効果的に織り交ぜるなど、百戦錬磨の経験と技術で大崩れしなかった。五回は中谷、陽川を連続三振に仕留めるなど3人で退けた。
6月17日の西武戦(メットライフ)では背中の痛みを訴え、直前で登板を回避。その後、先発した7月13日のオールスター第1戦(京セラ)では1回5失点と不安を残した。登板前には「万全かどうか分からない」とこぼしたが、それでも粘り強く役割を果たした。

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