夏の 全国高校野球100回大会、 13日目の 第４試合は西東京の 日大三高が京都の 龍谷大平安高校に４対３で勝って、 優勝した平成2…
夏の全国高校野球100回大会、13日目の第４試合は西東京の日大三高が京都の龍谷大平安高校に４対３で勝って、優勝した平成23年以来、７年ぶりに準々決勝に進みました。 日大三高は３回、１番の金子凌選手の今大会45号となるソロホームランなどで２点を先制しました。 このあと３対３の同点に追いつかれましたが、８回、２アウト満塁で１番の金子選手がデッドボールを受けて押し出しとなり、１点を勝ち越しました。 投げては、６回から登板した２人目の河村唯人投手が９回まで４イニングをヒット２本、失点１に抑える好リリーフを見せました。 日大三高は４対３で勝って、優勝した平成23年以来、７年ぶりに準々決勝に進みました。 龍谷大平安はエースの小寺智也投手が１人で140球を投げ抜きましたが、味方の援護が一歩およびませんでした。
