Домой Japan Japan — in Japanese 大阪桐蔭、“新伝説”4強!藤原2発でPL夏の通算本塁打記録超えた/甲子園

大阪桐蔭、“新伝説”4強!藤原2発でPL夏の通算本塁打記録超えた/甲子園

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第100回全国高校野球選手権大会第14日第1試合(大阪桐蔭11-2浦和学院、 18日、 甲子園)衝撃の 2発。 あの PLを超えた-。 準々決勝4試合が行われ、 史上初とな…
第100回全国高校野球選手権大会第14日第1試合(大阪桐蔭11-2浦和学院、18日、甲子園)衝撃の2発。あのPLを超えた-。準々決勝4試合が行われ、史上初となる2度目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭(北大阪)は、浦和学院(南埼玉)に4本塁打を浴びせて11-2で大勝した。阪神がドラフト1位指名の最有力候補に挙げるなどプロ大注目の藤原恭大外野手(3年)は「4番・中堅」で出場。 PL学園の夏の甲子園通算最多本塁打(45本)を超える46、47号を放つなど計5打点と大暴れした。
右翼へ、そしてバックスクリーンへ-。大阪桐蔭“最強伝説”の新たな1ページを4番・藤原が力強く刻んだ。午前8時から始まった準々決勝。史上最速、午前5時40分に満員通知が発せられた甲子園で、4万1000人を堪能させる、歴史的な1試合2発だ。
「久しぶりに4番バッターの仕事ができた。(浦和学院は)強かったですけど、自信を持って次に臨めると思います」
根尾(3年)で並び、藤原で抜き去った。高校野球史に輝くPL学園の夏の甲子園通算最多本塁打は「45」。二回の根尾の先制弾で大阪桐蔭も夏通算45号とすると、2-0の五回二死で4番が打席へ。浦和学院の渡辺(3年)の初球、内角高め148キロを肘をたたんで右翼席に運んだ。今大会2度目のアベック弾で新記録の46号だ。
さらに10-2の八回二死では、高めの変化球をとらえた。「捕られるかと思った」という低い弾道は、どよめきの中、そのままバックスクリーンへ。これで「47」。九回には石川(3年)も一発を放ち、春夏通算でもPL学園の70発を超え、新記録「71」となった。

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