Домой Japan Japan — in Japanese 桃田「結果で恩返しできた」=世界選手権代表が帰国-バドミントン

桃田「結果で恩返しできた」=世界選手権代表が帰国-バドミントン

274
0
ПОДЕЛИТЬСЯ

中国の 南京で行われたバドミントン世界選手権の 日本代表が6日、 帰国した。 男子シングルスで日本勢初の 金メダルに輝いた桃田賢斗(NTT東日本)は羽田空港で記者会見し、 「今まで支えてくれた人に結果で恩返しできてよかった。 満足せず、 もっと上を目指して頑張りたい」 と笑顔で喜びを語った。 桃田は大会前の 練習で腹筋を痛め、 「全力でスマッシュを打つことができなかった」 。 その 中で「守り」 をテーマに掲げて臨み、 「相手の ウイニングショットを拾って、 長いラリーでプレッシャーを与えられた。 いつもと違う戦い方で優勝できて
中国の南京で行われたバドミントン世界選手権の日本代表が6日、帰国した。男子シングルスで日本勢初の金メダルに輝いた桃田賢斗(NTT東日本)は羽田空港で記者会見し、「今まで支えてくれた人に結果で恩返しできてよかった。満足せず、もっと上を目指して頑張りたい」と笑顔で喜びを語った。 桃田は大会前の練習で腹筋を痛め、「全力でスマッシュを打つことができなかった」。その中で「守り」をテーマに掲げて臨み、「相手のウイニングショットを拾って、長いラリーでプレッシャーを与えられた。いつもと違う戦い方で優勝できて、すごい自信になった」と振り返った。 日本勢は今回、金2個を含む計6個のメダルを獲得し、金の数、総数ともに史上最多とした。女子ダブルスは初出場の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)が日本勢で41年ぶりの金に輝き、銀、銅一つずつを獲得。松本は「感謝の気持ちでいっぱい。これからも一歩ずつ前進したい」と話した。 (2018/08/06-21:55)

Continue reading...