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2日東京株終値 234円安 軟調な地合い

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2日東京株終値 234円安 軟調な地合い:2日の 東京株式市場は、 1日より、 234円17銭安い、 2万2,512円53銭で取引を終えた。 …
2日の東京株式市場は、1日より、234円17銭安い、2万2,512円53銭で取引を終えた。 2日の取引について、SMBC日興証券・松野利彦氏の解説です。 2日の東京株式市場は軟調な地合いだった。 アメリカによる2,000億ドルもの対中制裁関税について、アメリカのトランプ政権が10%から25%へ税率引き上げを検討していることが悪材料視されている。 これに対する米株の反応は、高安まちまちで、東京株式市場も朝方は影響が限定的であった。 しかし、上海株や香港株が急落に見舞われると、日本株も引きずられるように値下がりし、日経平均株価は前日比で、1%以上下落して取引を終了している。 個別に値下がり銘柄数は、東証一部全体で7割以上に及んだ。 売買代金は2兆7,600億円と、このところ商いは盛り上がっている。 こうした地合いで、紙パルプ以外、全てのセクターが値下がりした。 中でも、輸出関連や石油関連が値下がりした。 3日も外部環境次第だが、相場に影響の大きい米雇用統計の発表を控えているが、個別には決算発表銘柄が盛んに売買されることが予想される。

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