テニスの 全米オープン第12日は7日、 ニューヨークの ビリー・ ジーン・ キング・ ナショナル・ テニスセンターで行われ、 男子シングルス準決勝で第21シードの 錦織圭が元世界ランキング1位の 第6シード、 ノバク・ ジョコビッチと対戦し、 3-6、 4-6と2セットを落とした。 錦織は14年大会以来2度目の 決勝進出を目指し
テニスの全米オープン第12日は7日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、男子シングルス準決勝で第21シードの錦織圭が元世界ランキング1位の第6シード、ノバク・ジョコビッチと対戦し、3-6、4-6と2セットを落とした。錦織は14年大会以来2度目の決勝進出を目指し、過去2勝14敗で13連敗中の相手に挑んだ。
09年大会王者で第3シードのフアンマルティン・デルポトロは昨年覇者で第1シードのラファエル・ナダルを7-6、6-2とリードしたところで相手が右膝故障のために棄権し、9年ぶりの決勝進出を果たした。(共同)