ナインとハイタッチする金本監督 阪神が6日の 広島戦(マツダ)を13—3で制し連勝した。 福留孝介外野手(41)の 14号2…
阪神が6日の広島戦(マツダ)を13—3で制し連勝した。福留孝介外野手(41)の14号2ランなど打線が今季最多となる20安打の猛攻を見せれば、高卒2年目の才木浩人投手(19)が6回1失点の好投で5勝目を挙げた。 これまで鬼門としていたマツダスタジアムで2年ぶりの勝ち越しを決めた金本知憲監督(50)は「投手陣が頑張ってくれた。マツダではよく打つけど打たれてというのがここ何年かだった。自信にしてほしい。個人個人の自信がチームの自信になると思うから」と笑顔だった。