Домой Japan Japan — in Japanese 【講道館杯】リオ金のベイカー茉秋が復活V「また挑戦する気持ちで臨みたい」

【講道館杯】リオ金のベイカー茉秋が復活V「また挑戦する気持ちで臨みたい」

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柔道の 2019年世界選手権への 第一関門となる講道館杯2日目(4日、 千葉・ ポートアリーナ)、 男子90キロ級でリオデジャネイロ五輪金メダリストの ベイカー茉秋(24=日本中央競馬会)が優勝を果たした。 決勝の 相手は学生王者の 田嶋剛希(21=筑波大)。 強気に攻める…
柔道の2019年世界選手権への第一関門となる講道館杯2日目(4日、千葉・ポートアリーナ)、男子90キロ級でリオデジャネイロ五輪金メダリストのベイカー茉秋(24=日本中央競馬会)が優勝を果たした。 決勝の相手は学生王者の田嶋剛希(21=筑波大)。強気に攻める若武者に先にポイントを取られる苦しい展開となったが、大内刈りで技ありを取りゴールデンスコアに突入。最後は小外掛け技ありの合わせ技一本で逆転勝ちした。 熱戦を制したベイカーは「リオの後は優勝がなかったので、素直にうれしい。右肩を手術してからつらいことが多かったので、ここまでこられて良かった」とホッとした表情で語った。 グランドスラム大阪(23日開幕)に向けては「去年、おととしとテレビで見てて悔しかった。この優勝で“帰ってきた”というアピールができたと思うので、また挑戦する気持ちで臨みたい」と気を引き締めた。

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