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ショートトラックW杯 吉永が初優勝 日本男子で17年ぶり

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スケートの ショートトラック、 ワールドカップの 第1戦は3日、 カナダの カルガリーで男子1500メートルが行われ、 19歳の 吉永…
スケートのショートトラック、ワールドカップの第1戦は3日、カナダのカルガリーで男子1500メートルが行われ、19歳の吉永一貴選手が日本男子では17年ぶりとなる優勝を果たしました。 ショートトラックのワールドカップの今シーズン開幕戦となるカルガリー大会は3日、男子1500メートル決勝が行われました。 7人が進んだ決勝で、吉永選手は12周目でトップに立ち、そのまま首位を守って2分17秒285で初優勝を果たしました。 吉永選手は大学1年生の19歳、ピョンチャンオリンピックではショートトラック男子として史上最年少で日本代表に選ばれました。 ショートトラックのワールドカップで男子の日本選手が優勝したのは、2001年に田村直也選手が1000メートルを制して以来、17年ぶりです。

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