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蔑視発言の森氏辞任など求め、20~30代女性中心にネット署名10万超

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東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)による女性蔑視発言を巡り、政府や組織委、都などに宛てて森氏の処遇の検討や再発防止を求める署名活動が、ネット上で広がっている。立ち上がったのは若者の政治参加やジェンダーについて発信してきた20~30代の女性たち。「性差別を次の世代に引き継ぎたくない」と始めたキャ …
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)による女性蔑視発言を巡り、政府や組織委、都などに宛てて森氏の処遇の検討や再発防止を求める署名活動が、ネット上で広がっている。立ち上がったのは若者の政治参加やジェンダーについて発信してきた20~30代の女性たち。「性差別を次の世代に引き継ぎたくない」と始めたキャンペーンは性別や世代を超えて広がり、午前11時半現在で約10万5000筆の署名が集まっている。 「発言を撤回して謝罪すればいいわけではない。看過するのは嫌だった」。署名を企画した有志の一人で、安全な避妊方法の普及を目指す「#なんでないのプロジェクト」代表の福田和子さん(25)は行動を起こした理由を語った。森氏の発言を受けて音声アプリ「クラブハウス」でルームを開いたところ、深夜まで発言が途絶えず、語り合うだけでなく行動する必要を感じた。知人に声をかけ、同世代の11人が結集。4日夜にオンライン署名サイト「Change.

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