1年後の従業員の数について「増加」と見込む企業が28%に上り、「減少」を大きく上回ったことが独立行政法人の調査でわかりました。
ただ、担当者は「感染が再び拡大する懸念がある中、先行きは不透明だ」と指摘しています。
独立行政法人「労働政策研究・ …
1年後の従業員の数について「増加」と見込む企業が28%に上り、「減少」を大きく上回ったことが独立行政法人の調査でわかりました。 ただ、担当者は「感染が再び拡大する懸念がある中、先行きは不透明だ」と指摘しています。 独立行政法人「労働政策研究・研修機構」は、新型コロナウイルスの影響などを調べるため、1万1000社余りの企業に継続的に調査を行っていて、ことし6月の調査では、およそ3700社から回答がありました。 それによりますと、1年後の従業員の数についての見込みを聞いたところ、「ほぼ同じ」が63.