スキーノルディック複合のワールドカップは4日、ノルウェーで団体が行われ、日本は後半のクロスカントリーでわずか0.1秒差で競り勝って今シーズンの初戦で3位に入りました。
ノルウェーで開催されているスキー …
スキーノルディック複合のワールドカップは4日、ノルウェーで団体が行われ、日本は後半のクロスカントリーでわずか0.1秒差で競り勝って今シーズンの初戦で3位に入りました。 ノルウェーで開催されているスキーノルディック複合のワールドカップは4日、団体の初戦が行われました。 この種目は1チーム4人で行われ、前半のジャンプと4人がそれぞれ5キロずつをリレーする後半のクロスカントリーで争われます。 日本はエースの渡部暁斗選手とジャンプを得意とする山本涼太選手、渡部選手の弟の善斗選手それに谷地宙選手の4人で臨みました。 ヒルサイズ98メートルのノーマルヒルで行われた前半のジャンプで、日本は渡部暁斗選手が91メートル50、山本選手が87メートルとジャンプを得意にしている選手が飛距離を伸ばすことをできず、4人の合計ポイントを454.