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プロ野球 5月の月間MVP 日本ハムの上沢直之が初受賞

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プロ野球の5月の月間MVPが発表され、パ・リーグの投手部門では、リーグトップの4勝をマークした日本ハムの上沢直之投手が初めて受賞しました。

日本ハムの上沢投手は、先発した4試合すべてで7回以上を投げ、パ・リーグトップの4勝をマークしまし …
プロ野球の の月間MVPが発表され、パ・リーグの投手部門では、リーグトップの4勝をマークした日本ハムの上沢直之投手が初めて受賞しました。

日本ハムの上沢投手は、先発した4試合すべてで7回以上を投げ、パ・リーグトップの4勝をマークしました。
いずれの試合も自責点を「2」以下におさえ、防御率0.58と安定感抜群の内容でした。
中でも、 のソフトバンク戦で8回、 の西武戦で7回を投げいずれも無失点。
の巨人戦では今シーズン初めて完投し、先発陣の中心としてチームをけん引しました。
上沢投手は11年目で初めての月間MVP受賞です。 上沢「しっかり仕事できた証し うれしい」
上沢投手は「初めて月間MVPを取らせてもらって、うれしい気持ちでいっぱいです。取れそうで取れなかったのは何回もあったので、ひと月通して、しっかり仕事できた証しなのでうれしい」と話しました。
そのうえで「開幕してからあまり調子が上がらず、チームに迷惑をかけていたのでなんとか早く、戦力になれるようにと思ってやっていたが、 はいい状態で投げることができた。1つ勝ってから、おのずと投球フォームがうまくいきだした感じがあった。遅れた分を取り返すという気持ちだった」と振り返りました。 パ・リーグの打者部門は西武の山川穂高
パ・リーグの打者部門では、西武の山川穂高選手が平成 、 以来となる6回目の受賞で、みずからが持つチーム最多受賞回数を更新しました。
山川選手は全23試合に4番として先発出場し、リーグトップのホームラン9本、長打率6割9分2厘の成績を残しました。
9本のホームランのうち先制のホームランが2本、同点、逆転、勝ち越しのホームランがいずれも1本と勝利につながるホームランを量産しました。
また、7試合連続ヒットを含む19試合でヒットを打つなどチャンスを作る役割も果たし、4番としてチームを引っ張りました。 山川「一つ一つの試合を必死でやっていきたい」
山川選手は「月間MVPのことは意識していなかったのでうれしかった。過去の2年の失敗を生かせていると思うし、メンタルとバッティングフォームの部分で安定できたのが、月間MVPを取れたいちばんの要因だと思う」と話しました。
そのうえで、「ムラをなくして、年間を通して安定した成績を出すというのが自分のテーマなので、そういう意味ではもう1回、月間MVPを取りたいし、そのために一つ一つの試合を必死でやっていきたい」と意気込みを話しました。 セ・リーグの投手部門は阪神のウィルカーソン
セ・リーグの投手部門では阪神の来日1年目、ウィルカーソン投手が初めて受賞しました。
4試合に先発し、リーグトップに並ぶ3勝を挙げ、防御率はリーグ2位の1.

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