Домой Japan Japan — in Japanese 米人気ドラマ打ち切り=主演女優が差別ツイート

米人気ドラマ打ち切り=主演女優が差別ツイート

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【ニューヨーク時事】 米娯楽・ メディア大手ウォルト・ ディズニー傘下の ABCテレビは29日、 人気コメディードラマ「ロザンヌ」 の 放送を打ち切ると発表した。 主演女優の ロザンヌ・ バーさん(65)がツイッターに、 オバマ前政権で大統領上級顧問を務めたバレリー・ ジャレット氏(61)に対する人種差別と取れる書き込みをしたことを問題視した。 イラン生まれでアフリカ系の ジャレット氏をイスラム組織「ムスリム同胞団」 や映画「猿の 惑星」 と結び付けた書き込みに対し、 インターネット上では「人種差別だ」 と非難するコメントが殺到
【ニューヨーク時事】米娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニー傘下のABCテレビは29日、人気コメディードラマ「ロザンヌ」の放送を打ち切ると発表した。主演女優のロザンヌ・バーさん(65)がツイッターに、オバマ前政権で大統領上級顧問を務めたバレリー・ジャレット氏(61)に対する人種差別と取れる書き込みをしたことを問題視した。 イラン生まれでアフリカ系のジャレット氏をイスラム組織「ムスリム同胞団」や映画「猿の惑星」と結び付けた書き込みに対し、インターネット上では「人種差別だ」と非難するコメントが殺到。バーさんは「悪いジョーク」だったと謝罪し、ツイートを削除した。 番組制作会社ABCエンターテインメントのダンジー社長は「(書き込みは)嫌悪すべき不快な内容で、われわれの価値観とは一致しない」との声明を出した。 ロザンヌは1988~97年に放送された人気シリーズ。今年3月からリバイバル版が放送され、ABCテレビで今シーズン最も高い視聴率を記録している。(2018/05/30-07:22)

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