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阪神のメッセ、序盤の失点響く 地震の影響を言い訳せず

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(19日、 プロ野球交流戦 ロッテ3―1阪神) 大阪府北部で発生した地震から一夜明け、 小雨が降る甲子園で阪神が敗れた。 球場では「余震があってもその 場を動かないように」 という案内が流れた。 試合は序盤、 球が…
(19日、プロ野球交流戦 ロッテ3―1阪神)
大阪府北部で発生した地震から一夜明け、小雨が降る甲子園で阪神が敗れた。球場では「余震があってもその場を動かないように」という案内が流れた。試合は序盤、球が浮いた先発のメッセンジャーが3失点。その後は粘り強く投げたものの、援護がなかった。試合後は「仕事はできたと思う」と、淡々と語った。
地震があった18日は甲子園で他の先発投手陣と調整する予定だったが、交通の乱れなどで球場に来られなかった。メッセンジャーは「それは全く関係ない」と言い訳せず、被害状況などについて「いろいろ分かっているが、試合に集中して臨んだ」と語った。
交流戦前までに7勝を挙げたが、交流戦で先発した4試合では1勝しかできなかった。今季好調のエースとしては物足りない。チームは交流戦で6勝11敗と大きく負け越し、残すは20日のオリックス戦のみとなった。
●金本監督(神) 打線が再三の好機を生かせず。「得点圏の打撃。そんなに力まないで……」

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