家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる消費者物価指数は、去年1年間の平均で天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数…
家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる消費者物価指数は、去年1年間の平均で天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が前の年より3.1%上昇しました。第2次オイルショックの影響があった 以来41年ぶりの水準です。
総務省によりますと、去年1年間の消費者物価指数の平均は、生鮮食品を除いた指数が の平均を100としておととしの102.1から105.2に上昇し、上昇率は3.1%でした。
上昇率はおととしの2.