フィギュアスケートのグランプリシリーズ初戦、アメリカ大会の女子シングルで、前半4位だった樋口新葉選手が後半のフリーで逆転…
フィギュアスケートのグランプリシリーズ初戦、アメリカ大会の女子シングルで、前半4位だった樋口新葉選手が後半のフリーで逆転して、グランプリシリーズ初優勝を果たしました。
フィギュアスケートのグランプリシリーズ初戦、アメリカ大会の女子シングルは、 、後半のフリーが行われました。
前半のショートプログラムで4位だった23歳の樋口選手は序盤、3回転のルッツと2回転トーループの連続ジャンプを滑らかに決めました。
後半は2つ予定していたコンビネーションジャンプのうち1本目の最初の3回転ルッツの着氷が乱れて連続ジャンプに出来ませんでしたが、2つ目を予定していた2連続から3連続に変更して、そのミスをカバーしました。
そしてすべてのスピンとステップを最高評価のレベルフォーでそろえ、フリーでは全体トップの130.