日本相撲協会から２７日、 春場所（３月１２日初日、 エディオンアリーナ大阪）の 新番付が発表され、 新横綱稀勢の 里を含めて１７年ぶりに４横綱が並んだ。 カド番だった初場所で負け越した琴奨菊は、 大関から関脇に転…
日本相撲協会から２７日、春場所（３月１２日初日、エディオンアリーナ大阪）の新番付が発表され、新横綱稀勢の里を含めて１７年ぶりに４横綱が並んだ。カド番だった初場所で負け越した琴奨菊は、大関から関脇に転落。多彩な技で人気の宇良が地元大阪で新入幕を果たした。初土俵から所要１２場所での昇進は、年６場所制が定着した１９５８年以降で７位タイ（幕下付け出しを除く）のスピード記録。再入幕は大栄翔、旭秀鵬、徳勝龍の３人。
