Домой Japan Japan — in Japanese 「大統領としての使命を全うできず申し訳なく思う」朴氏が大統領府退去 憲法裁決定への不服を示唆も

「大統領としての使命を全うできず申し訳なく思う」朴氏が大統領府退去 憲法裁決定への不服を示唆も

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【ソウル=桜井紀雄】 韓国憲法裁判所が10日に罷免を言い渡し失職した朴槿恵(パク・ クネ)前大統領が12日夜、 大統領府公邸を退去し、 ソウル市江南(カンナム)区三成洞…
【ソウル=桜井紀雄】韓国憲法裁判所が10日に罷免を言い渡し失職した朴槿恵(パク・クネ)前大統領が12日夜、大統領府公邸を退去し、ソウル市江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)にある自宅に戻った。朴氏は「大統領としての使命を全うできず申し訳なく思う」とする国民向けメッセージを関係者を通じて明らかにした。 国旗を持つなどした大勢の支持者が自宅前に詰めかけ、警察が警戒に当たる中、朴氏は支持者らに笑顔であいさつした。朴氏は「全ての結果については、私が負っていく」としながらも「時間はかかるだろうが、真実は必ず明らかになると信じている」と憲法裁の決定への不服を示唆した。 罷免で不訴追特権を失った朴氏に対し、検察が捜査に乗り出すとみられている。出国禁止措置も検討しているもようだ。身辺警護を除いて、大統領年金の受給や両親が眠る国立墓地に埋葬される資格も失った。

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