フィギュアスケートの グランプリ（ＧＰ）シリーズ第３戦、 中国杯最終日は４日、 北京で女子フリーがあり、 ショートプログラム（ＳＰ）２位の 樋口新葉（東京・ 日本橋女学館高）が１４１・ ９９点、 合計２１２・ ５２点…
フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）シリーズ第３戦、中国杯最終日は４日、北京で女子フリーがあり、ショートプログラム（ＳＰ）２位の樋口新葉（東京・日本橋女学館高）が１４１・９９点、合計２１２・５２点でＧＰ自己最高位の２位に入った。 ＳＰ７位の三原舞依（シスメックス）が１３９・１７点、合計２０６・０７点で４位。 ＳＰ６位の本田真凜（大阪・関大高）は１３１・４２点、合計１９８・３２点で５位だった。 今季シニアデビューしたＳＰ４位のアリーナ・ザギトワ（ロシア）が１４４・４４点、合計２１３・８８点でＧＰ初優勝。 ＳＰ３位のエレーナ・ラジオノワ（ロシア）が１３６・３４点、合計２０６・８２点で３位に入った。 男子フリーはＳＰ４位の田中刑事（倉敷芸術科学大大学院）がジャンプでミスが出て、１５９・９８点、合計２４７・１７点だった。
