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ビートたけし、大河で志ん生役に 脚本はクドカン

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NHKは29日、 2019年の 大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」 で、 五代目古今亭志ん生役をビートたけしさんが演じると発表した。 ドラマ全体の 語りを担う主要な役を担う。 記者会見でたけし…
NHKは29日、2019年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」で、五代目古今亭志ん生役をビートたけしさんが演じると発表した。ドラマ全体の語りを担う主要な役を担う。記者会見でたけしさんは「自分が一番尊敬する落語家なので、うれしくてしょうがない」と喜んだ。 脚本家の宮藤官九郎さんによる書き下ろしで、日本選手が初めて参加した1912年ストックホルム五輪から64年東京大会までを中心に描く。東京五輪開催が決まった59年、志ん生が高座で落語に乗せて語り出すという仕掛けという。 志ん生は明治後期から昭和にかけて活躍し、「昭和の名人」と呼ばれた戦後を代表する落語家。 「夜中に落語をやるなどがんばって準備を進めている」とたけしさん。志ん生について、「評論家が言うほど遊び人でもめちゃくちゃな人でもない。落語にはかなり真剣に取り組んだ。(画家で例えれば)写実的なところから、マティスとかピカソのような抽象画に行ったような気がしている」と語った。 また、志ん生の青年時代を森山未来さんが、師匠の橘家圓喬を松尾スズキさんが演じる。志ん生の周囲にいる人々として、橋本愛さん、神木隆之介さん、峯田和伸さん、川栄李奈さんなどの出演も発表された。(滝沢文那)

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