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東証後場寄り じり高、上げ幅470円超 アジア株堅調

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27日後場寄り付きの 東京株式市場で日経平均株価は上げ幅をじりじりと広げている。 一時、 前日比476円高い2万1243円まで上昇した。 貿易摩擦回避への 米中の 歩み寄りを受けた前日の 米株高を好感した買いが続
27日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅をじりじりと広げている。一時、前日比476円高い2万1243円まで上昇した。貿易摩擦回避への米中の歩み寄りを受けた前日の米株高を好感した買いが続く。中国・上海や香港などのアジア株式相場が総じて堅調で、買い安心感が広がった。 前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約423億円成立した。 12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆5811億円、売買高は8億3120万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1929と、前引け時点から増えた。値下がりは124、変わらずは29だった。 JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はそれぞれきょうの高値圏で推移している。 業種別TOPIXは全33業種が上昇。不動産業やガラス土石製品、非鉄金属の上げが目立つ。個別では コマツ 、 三井不 や T&D が買われている。 QBNHDや マクロミル は安い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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