プロ野球は６試合が行われ、 セ・ リーグは阪神が広島に逆転勝ちし、 首位に浮上しました。
プロ野球は６試合が行われ、セ・リーグは阪神が広島に逆転勝ちし、首位に浮上しました。 阪神対広島は阪神が１２対９で勝ちました。阪神は０対９で追う５回に、梅野選手のタイムリーヒットで１点を返し、６回には押し出しのフォアボールや高山選手の３点タイムリースリーベースヒットなどで一挙７点を奪って１点差まで詰め寄りました。そして、７回に糸原選手のタイムリーヒットで同点とし、梅野選手の２点タイムリースリーベースヒットで勝ち越しました。 阪神は逆転勝ちで首位に浮上しました。広島は投手陣が崩れて２位に後退しました。 ＤｅＮＡ対ヤクルトはＤｅＮＡが延長１１回、６対５でサヨナラ勝ちしました。 ＤｅＮＡは０対５で追う８回、倉本選手のタイムリーヒットと梶谷選手の７号満塁ホームランで同点に追いつきました。そして、５対５のまま迎えた延長１１回、ワンアウト二塁の場面で、柴田選手がタイムリーツーベースヒットを打って試合を決めました。 ＤｅＮＡは今シーズン２回目のサヨナラ勝ちで勝率を５割に戻しました。ヤクルトは４連敗で負け越しが今シーズン最多の「８」となりました。 中日対巨人は巨人が６対１で勝ちました。巨人は１回に坂本勇人選手の４号ソロホームランで先制し、４回には石川選手、５回にはマギー選手のタイムリーヒットでリードを広げました。さらに９回にもマギー選手が２点タイムリーヒットを打つなど今シーズン最多となる１４本のヒットで快勝しました。先発の田口投手は７回１失点で３勝目を挙げました。中日は６連敗です。
