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日経平均、2万円割れ=海外政治懸念で190円安-東京市場

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6日の 東京株式市場は、 英総選挙などをめぐる海外政治リスクへの 懸念から買いが手控えられ、 日経平均株価は心理的な節目である2万円の 大台を割り込んだ。 終値は前日比190円92銭安の 1万9979円90銭。 終値で2万円を下回るの は3営業日ぶり。 円相場が約1カ月半ぶり
6日の東京株式市場は、英総選挙などをめぐる海外政治リスクへの懸念から買いが手控えられ、日経平均株価は心理的な節目である2万円の大台を割り込んだ。終値は前日比190円92銭安の1万9979円90銭。終値で2万円を下回るのは3営業日ぶり。 円相場が約1カ月半ぶりに1ドル=109円台を付けたことも投資意欲を圧迫し、幅広い銘柄が売られた。また中東諸国が産油国カタールと断交したことから地政学リスクが再燃。サウジアラビアなどと投資ファンドを設立した ソ フ ト バ ン ク グ ル ー プ といった大型株が売られたことも相場全体を押し下げた。(2017/06/06-16: 35) 関連ニュース
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