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【侍ジャパン】サヨナラ打の田村「目立とうと思っていた」

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「アジアプロ野球チャンピオンシップ」 の 初戦・ 日本—韓国が16日に東京ドームで行われ、 延長10回タイブレークの 末に8—7で日本がサヨナラ勝ちした。 7—4の ビハインドの 延長10回に一死一、 二塁で上林誠知外野手(22=ソフトバンク)が同点に追いつく3ラン。 西川龍…
「アジアプロ野球チャンピオンシップ」の初戦・日本—韓国が16日に東京ドームで行われ、延長10回タイブレークの末に8—7で日本がサヨナラ勝ちした。 7—4のビハインドの延長10回に一死一、二塁で上林誠知外野手(22=ソフトバンク)が同点に追いつく3ラン。西川龍馬内野手(22=広島)の安打と盗塁で二死二塁のチャンスを作ると田村龍弘捕手(23=ロッテ)が前進守備の上を越える左中間適時二塁打で勝負を決めた。 田村は「試合前に金子誠さん(ヘッドコーチ)に『二死二塁の時はライトゴロを気をつけろよ』と言われていたので、センターへしっかり振る中でいけました」と話した。この日はスタメンではなく、8回の守備から出場した田村は「負けず嫌いなので、試合に出た時は目立とうと思っていた」と劇的勝利のヒーローの座をつかみ、にんまりだった。

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