Home Japan Japan — in Japanese 「AKB48総選挙」開催地を公募 屋根がある数万人収容の施設で

「AKB48総選挙」開催地を公募 屋根がある数万人収容の施設で

196
0
SHARE

AKB48が「第10回AKB48選抜総選挙」 の 会場を公募することが21日、 分かった。 この 日、 東京・ 文京区の 東京ドームシティホールで開催された「第3回AKB48グループドラフト会議」 でサプライズ発表された。 昨年6月に沖縄県で行…
AKB48が「第10回AKB48選抜総選挙」の会場を公募することが21日、分かった。この日、東京・文京区の東京ドームシティホールで開催された「第3回AKB48グループドラフト会議」でサプライズ発表された。 昨年6月に沖縄県で行われた総選挙は、台風接近の影響で荒れた天候となり、屋外ビーチで開催予定だった開票イベントが中止に。急きょ近くの公民館で無観客開催となった。 6月開催の総選挙について、後方スクリーンに映し出された映像で「次の開催には屋根がほしい」「屋根のある会場はこの時期、どこもいっぱい」と告知。ただ、総選挙の経済規模は十数億円にも上り、国内にとどまらず開催誘致の話が届いているといい、海外開催も視野に開催地を公募することを明かした。 応募概要は(1)数万人収容できるスペースがあること、(2)交通アクセスと宿泊施設が数万人規模の観客に対応できること、(3)屋根があることの3つが条件。なお、詳細は後日発表されるという。 発表後の囲み取材で、HKT48の指原莉乃(25)が「もう募集があったみたいです。横山(由依)の実家でできるって?」とジョークを飛ばすと、グループ総監督の横山由依(25)は「屋根はあるけど、収容人数が…入らないです」と苦笑いした。 報道陣から地元・大分市での開催を勧められると、すでに不出馬を表明している指原は「『ビッグアイ』(という会場)はありますけど、屋根を動かすのにお金がかかるみたいです。私は(総選挙に)出ないですけどね」と改めて不出馬を強調した。

Continue reading...